usbフレームワークは、マイクロチップ社がusb2.0対応pic用に提供している もので、標準usbプロトコル規格を満足するファームウェアです。 リアルタイムos無しで動作するようになっていて、main関数の中でusb送受信の 有無をポーリングしながら使うようになっています。 ベンダid、プロトコルidも ...
usb内蔵picの使い方のページです。 マイクロチップ社のusbフレームワークを 使います。 詳細は下記書籍を参照して下さい。 「picで楽しむusb機器自作のすすめ」 15.製作例 : usb接続周波数特性測定 …
PICの開発環境を導入します; USBフレームワークのデモを書き込みます ; HID mouseデモを実行し、マウスがグルグル回るさまを眺めて終わりです。 準備するもの. マイコンの開発のため、物理的なデバイスが必要となります。 マイクロチップ PICkit3(¥4,980) PICの書き込みに使用します。 18F14K50へ ...
PICでUSBを! (知識ゼロからのスタートです) PIC18F14K50のUSB機能を100%自前のソフトで制御する試みです。しかもアセンブラで! 当記事は2009年12月から「TTLでCPUをつくろう!」というタイトルの もとにほとんど毎日連載をしてきたものを再編集したものです。 2011.7.9 前へ 次へ 目次へ戻 …
概要 以前 pic18f27j53のすすめ という記事を書きました。それの続きで、今回はusbの使い方について書きたいと思います。 今回紹介する方法では、usbをuartの代わりに使えるようにするものです。picをpcにつなぐとcomポートが現れます。 これならusbシリアル変換モジュールを使う必要はなくります。
【rs232c over USBとは】 これは単純にusbで接続されたデバイスを、pc側からみたときcomポート に接続された機器として扱えるようにするためのpic側のファームウェアです。 ちょうど市販のusbーrs232c変換アダプタと同じ機能になります。 こうすると、pic側にこのファームウェアを入れてusbデバイスを ...
[USBデバイスのステート] 通常(USB規格)は①~⑥までの状態がエニュメレーション状況に応じて推移する。 ここの"usb_device.c"ではPICが起動し初期化を行った状態時、或いはUSBバスに接続されていない 状態(プルアップ接続は無し)の時を"DETACHED_STATE"としている。
picのuart通信をusbでpcに接続してくれるモジュールです、 モジュールのピンは図左側から[5v][gnd][txd][rxd]の順で、[5v]ピンは使用しません。 このモジュールの少し詳しい話は、こちらを参照下さい。 ”usbコネクタdip化キット(aメス)” usb-typea(メス)コネクタをブレッドボードで使用出来る様に …
実行ファイルをpicに書き込んでusbケーブルでPCに接続すると大容量記憶装置として認識されます。 WindowsXPのエクスプローラではマイコンピュータの中に"Drive Name(F:)"というドライブが追加され、その中に"FILE.TXT"という ファイルが入っていることが確認できます。
USB-シリアル変換器として、データロガ温湿度計(PICの応用回路(3)参照)の TX を 変換器の RX につないでみた結果は、COMポートのボーレート(4800)を合わせるだけで 問題なく動作した。5V電源は絶対につないではならない。 通信速度は この変換器につなげる機器の通信速度による ...
When I can't handle events, I let them handle themselves.